事業内容

ビジネスソリューション開発
(中小企業様向け受託開発)

システム開発コストの考え方

最も業務に合うシステムにするためには、オーダーメイドすることが最適で、コンピュータ黎明期は、これ以外の選択肢がありませんでした。

オーダーメイドの場合、カスタマイズの幅が広く、既に導入しているシステム間の連携もとりやすく、取引先など外部との情報のやりとりも行いやすくなります。

当然ながら費用は高く、サーバーなどの購入費、システムの開発費、保守管理費などがかかります。見落としがちなのが保守管理費で、サーバー自体の保守管理費、システムのアップグレード費なども考慮する必要があります。また、オーダーするためには社内に専門チームを作る必要があり、その人件費なども考慮すべきです。費用対効果の検討を十分行うことが重要です。

また、はじめから大規模なシステムを導入するのではなく、市販ソフトなどの安価なシステム導入から始め、実際に利用していくなかで生じる不都合や、足りていない部分を明らかにしていきます。

システム導入に伴う利便性や不満などを感じ取り、会社全体の「情報化に対する感度」のレベルを徐々に上げ、最適な規模のシステムを段階的に選択していくのも一つの方法です。

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